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毎日通いたくなるあったかごはん。

築120年の町屋レストラン、心と身体にやさしい母の味。

ショップ&グルメ

古い町並みが今も息づく中央区西唐人町。

古民家が立ち並ぶこの地区は、街を歩くだけでも楽しめるエリアです。

120年の古民家を使った食堂をオープンし、街に新たな風を起こしているのは、料理講師で管理栄養士の相藤春陽さん。

20174月にオープンした『春陽食堂』は、その素朴で美味しい味が話題のお店です。

店内に暖簾がなびいています。

暖簾に描かれているご飯茶碗は、実際に店頭で購入することもできるんですよ。

メニューは、懲りすぎず、でも美味しくてどこか懐かしい。

食べれば心も身体も元気になれるものばかりがそろっています。

少し前に訪れた時には、うなぎの御膳をいただきました

その時々の季節の味を思う存分味わえるのも魅力です。

そして今回は、好みの紅茶をジンジャーシロップで割って味わう「ジンジャー紅茶」をセレクト。外は寒かったですが、一気に体がポカポカに。

ジンジャーシロップは、植木町で農家を営む『ハナウタカジツ』さんのオリジナルドリンク「ジンジャーボンバー」を提供しているとのこと。

実は私はこのジンジャーボンバーの大ファンで、夏は炭酸で割っても絶品なのですが、冬はこうして紅茶で割っても美味しいのだな~と発見でした! 

紅茶も選りすぐりのものが数種類…! 正直、かなり迷いました(笑)。

また、ここはひとつの店の中になんと3つの店舗が隣り合う一風変わったスタイルも特徴なんです。

次回は、テイクアウトにぴったりな美味しいお隣さんをご紹介いたしますね

2018年1月の情報です】

春陽食堂

  • 所在地:熊本市中央区西唐人町10 地図
  • 営業時間・定休日:営業時間/11:00~17:00(ランチは~14:00、カフェは14:00~、夜は5名~※要予約) 定休日/日曜日
  • 公式

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