金峰山を越え、みかん畑と海が見える西区河内町にある「のんねむ」はまるで絵本の世界のようなかわいい宿泊施設と、昼・夜4時間の貸し出しが可能なグランピング場として2018年夏オープンした話題のスポットです。

テレビで見た時からインパクトがすごくて、是非子どもを連れて行きたい！と思い、このゴールデンウィークに友人家族を誘いデイキャンプを楽しんできました！

新町から車で20分。

広大なみかん畑と、有明海と雲仙普賢岳を一望できる場所におとぎの国のような建物が！

こちらが九州初の土が主材のアースバッグ工法で作られた宿泊ができる『ククの家』

ククの家は”絵本に出てくるような魔法のおうち”をテーマにしてあるそうで、全てが手づくり。

外観もですが、

室内も全てが非日常。

土だからこそできた有機的な曲線のおうちにいると、まるで”地球”に包まれているかのような気持ちになります。

ククの家の上がトランポリンやブランコ、ハンモックなどがありバーベキューなどができるプレイパークとなっています。

この日は7家族・大人9名子ども9名と大人数。有明海を眺めながらデイキャンプを楽しみました。

バーベキュー初心者だったので、材料だけ持ち込みで他は全てレンタルでお願いし、火起こしなどの準備や後片付けなしで利用。

秘密基地のような空間で大人も子どもも思いっきりリフレッシュできました。

この日はノンアルコールで我慢しましたが、車で20分の距離だったので代行頼んで飲むのもアリでした！

“のんねむ”の由来は「no name（ノーネーム）」＝”名もなき土地”。3〜5年をかけて最終構想”おとぎの国”を目指しているそうです。

県外からの宿泊客も多いようで、これからも目が離せません。

家族で、サークルで、女子会でと非日常を味わう空間楽しんでみてはいかがでしょうか？

【2019年5月の情報です】